英会話力診断(スピーキングテスト)
―英語の発音からあなたの英会話力を診断―
問題数は3問。約1分で完了。
※ヘッドセットなどのパソコン用のマイクをあらかじめご用意ください。
※本テストは、ベータ版のため、Chrome ブラウザのみに対応しています。
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weblio 英会話力診断は、英語の発音をもとに、英会話力を診断します。
表示される英文をヘッドセットなどのマイクに向かって読み上げてください。いくつかの英文を読み上げたあとに、客観的な指標による機械による診断結果をその場で表示します。
例えばこんな場面に英会話力が求められています
今「英会話力」が求められています!
従来までの学校教育の英語学習では英語の読み書きの勉強が中心でしたが、最近では、「英語を聞く」「英語を話す」ことを含めた英語の4技能が重視されています。また、最近では、
- 「社会人になってから仕事で急に英語で会話する必要がでてきた・・・」
- 「会社で英語の能力が人事評価の一つになった・・・」
- 「転職しようと思ったら、求人の条件に日常会話程度の英会話必須と書いてあった・・・」
- 「子どもが小学校から英語を習っていて、少しでもそれっぽい英語で会話したい・・・」
- 「街角で外国人に話しかけられたけど、ほとんど会話ができなくて英単語を言えるだけだった・・・」
- 「英語の発音を笑われたのがトラウマで、英会話はどうしても恥ずかしい・・・」
など、仕事や日常生活でも、ますます英語で会話する時間や「英会話力」が求められる機会が増えています。
問題数は3問。約1分で完了する「無料」のスピーキングテスト
※ヘッドセットなどのパソコン用のマイクをあらかじめご用意ください。
※本テストは、ベータ版のため、Chrome ブラウザのみに対応しています。
そもそも「英会話力」とは何か?
ところで、そもそも「英会話力」とは何でしょうか?
「英会話力」をもう少し簡単な言葉で表すと、「英語で会話がスムーズにできる力」になります。 英語で会話をスムーズに成り立たせるためには、一番最初に、自分自身が「正確に英語を発音できること」が必要になります。
つまり、やみくもに「英会話力を向上させたい」、「英語での会話能力を上達させたい」と独学でトレーニングするよりは、まずは、正確な指標や客観的な基準で、自分の英語の発音について、診断・評価してもらうことが、重要になってきます。
英会話にとって英語の発音は重要?
発音がネイティブのようでなくても、伝える意思があれば伝わるというのも事実です。
英語が世界言語となりつつある今、一般にネイティブとされる英国・米国の英語を話す話者は少数派でしょう。
むしろ自分の訛りをアイデンティティとして、堂々と話すことも重要です。話す言葉がきれいでも、中身が伴っていないと「この人はあまり考えてないな」と思われてしまいます。
一方で、訛りの強い発音が原因で、コミュニケーションに障害が生じたり、誤解が生まれたりすることも往々にしてあります。
必要最低限、どの国の英語話者にも理解される程度の正確な発音は、身に着けておきたいものですね。
英語の発音は、日本人にとって特に難しいとされます。英語には日本語に無い発音が多く、舌や唇の使い方が異なるためです。
それゆえに「ネイティブのように発音できないから、英会話は恥ずかしい」と感じる方も少なくないかもしれません。
確かに発音の練習相手をしてもらうのは、気恥ずかしいし、そもそもネイティブの友達がいないから現実的でない…。
一人で発音練習をする場合、その発音を正しくチェックすることで初めて、改善に結び付けられるでしょう。
まずは英語の発音から、英会話力を診断してみよう!
その難点を打ち破るのが、オンラインの発音テスト。
Weblio のスピーキングテストでは、英語の発音のネイティブ度を機械で判定することで、あなたの発音レベルをチェックします。
まずは「正確に発音できること」にフォーカスして、「英語の発音の診断」から、あなたの英会話力を診断しています。
※リスニングや会話内容などの全般を通じて、総合的な「英会話力」を診断できるように、ただいまシステムを改良中です。
「weblio 英会話力診断」では、表示される英文をマイクに向かって読み上げてもらい、あなたの発音やアクセントなどの英語の話し方について自動で診断を行います。
人前で英語を話すのが恥ずかしい時も、機械相手なら幾分落ち着いて発音練習ができるので安心です。
すでに自分の英会話力を把握している方は、英会話力を維持・キープできているかを確認するためにもご利用いただけます。
また、英会話力診断のシステムを用いて発音のトレーニングや勉強に活用いただくことも可能です。
当サイトの発音チェックは無料です。早速、診断をはじめてみましょう
問題数は3問。約1分で完了する「無料」のスピーキングテスト
※ヘッドセットなどのパソコン用のマイクをあらかじめご用意ください。
※本テストは、ベータ版のため、Chrome ブラウザのみに対応しています。
日本人は英語の発音が苦手?
なぜ日本人は英語の発音が苦手と感じるのか、疑問に思う人は多いようです。
要因は一つではありませんが、まず、日本人は他国に比べて圧倒的に英語を話す機会が少ないことが挙げられるでしょう。
読み書き中心の教育を受け、ネイティブである ALT と話す機会は週に1回、30分といったところです。
つまり普通に授業を受けているだけでは、スピーキングや発音練習に使っている時間は1週間の0.3%しかありません。
生活の99.7%日本語を使っている状態で、ネイティブのような英語の発音を身に着けることは至難の業でしょう。
日本人は世界的に見ても勤勉家で、学習能力が高いと言われていいます。
日本人が英語の発音やスピーキングを苦手とするのは、日本人の頭が悪いからではなく、単に学び方・アウトプットの仕方が不十分であるためと考えられます。
また、ある言語の発音・文法をネイティブレベルに習得できる年齢には上限があります。
その年齢は「クリティカル・ピリオド」と呼ばれ、個人差はありますが13歳くらいまでとされています。
発音をはじめとするスピーキング技能は、この「クリティカル・ピリオド」までに叩き込まなければ学習効果が弱まるため、中学から勉強しているのになかなか身につかない、というのは人間の構造から見て自然なことなのです。
英語と日本語の言語の特質上、日本人にとって特に英語の習得が難しいという側面もあります。文法と発音は特に大きく異なります。
そして一般的な英語の授業では、文法の学習には時間をかけますが、スピーキングや発音矯正に時間をかけることは少ないのが現状です。
一人で発音をチェックするにはどんな方法が?
無料で手軽な発音判定の方法はいくつかあります。
- ネイティブの友達に発音チェックしてもらう
- Siri や Google 音声認識などの機械で発音判定する
- 発音判定サイトなどの web サービスを利用する
ネイティブの友達はもっとも強い味方といえます。
舌の動きがどうなっているか、どう直すべきかを細かく指示して、自分に合った発音矯正をしてくれるでしょう。
しかし、そんなネイティブの友達はなかなかいないし、いたとしてもわざわざお願いするのは気が引ける、恥ずかしい、といった懸念点があるかもしれません。
Siri や Google 音声認識での発音判定は気軽さが特徴です。
スマートフォンの基本設定を英語にすることで簡単に発音チェックができるため、利用経験のある方も多いかもしれません。
これらは発音チェックのためのサービスではなく、あくまでも発言に込められた要求を実行するための機能なので、発音記録を残すことや、発音矯正するための特別な仕組みが備わっているわけではありません。
発音判定サービスには、発音の正確性によってスコア化されるものや、オンラインでランキングが残るものがあります。
スコアやランキングを見ることで、自分の発音レベルがどの辺りに位置するのかを把握することができ、モチベーションとなるでしょう。
問題数は3問。約1分で完了する「無料」のスピーキングテスト
※ヘッドセットなどのパソコン用のマイクをあらかじめご用意ください。
※本テストは、ベータ版のため、Chrome ブラウザのみに対応しています。
もし、すでに発音が十分に正確だった場合
もしあなたの発音が、英語でのコミュニケーションをするのにすでに十分に正確だった場合、次に重要となるのは、相手の英語の発言内容を正確に聞き取ることになります。
これは、自分ひとりで訓練するのはなかなか難しいため、例えば、下記のような勉強法を使って、トレーニングしている方が多いようです。
- 海外の映画やドラマを、英語の字幕と照らし合わせて何度も見る
- オンライン英会話などのサービスを利用して、実際に相手に英語で話しかけてもらう環境を作り出す
いずれにしても、英会話は、英語での言葉のキャッチボールになるため、「自分が英語で正確に伝えられる」うえで、さらに「相手が英語で話していることを理解」できることが、次の重要なステップになります。